オスグットのほうは、成長に伴う病気の為に成長途上の現状では完治する事はないそうで、完治イコール成長ストップという図式になるようでございます。
ですから、逆にココは身長150cmそこそこで止まってもらっては困る訳で、せめてアタクシの身長位はぶち抜いて貰ってから成長完了となってもらいたいものでございます。
さてこの日の試合ですが、中学1年生、所謂U-13世代の公式大会でございまして、グループ予選は既に終了しておりますのでこの日から負けたらお終いのトーナメント戦が始まるのでございます。
…が、
兵庫県の北摂地域の中学校及びクラブチームが属する第3種には、凌が所属する宝塚Jr.FCの他に伊丹FC、FC川西、ヴィッセル伊丹の4チームしかクラブチームはありません。
その4チームが1回戦と2回戦でガッツリ対戦する組み合わせ…。
何だか大人の都合がチラチラと見え隠れしているようで、ィ嫌ぁな感じではございますが、きっと偶然なのでしょう。。。
( ゜∀℃( `Д´)マヂデスカ!?
第1試合で、伊丹FCとヴィッセル神戸が対戦し伊丹FCが勝利しました。
上にJのチームを有する強豪ヴィッセル伊丹を相手に、力の差を見せ付けての勝利に唖然といたしました。
小学生の頃にチームメイトだったゆうさくくんも厳しいセレクションに勝ち抜き伊丹FCの一員となっていますが、この日の出場はなかったようです。
試合グランドの横でアップする伊丹FCの選手の中にユウサクくんの姿がありました。
少し身長が伸びて大人っぽくなったようでしたが、アタクシを見つけて手をあげて挨拶してくれた時の笑顔は健在で、何より元気そうだったので安心をいたしました。
さて、第2試合はいよいよ宝塚Jrの試合ですが、これまたクラブチームのFC川西との対戦となりました。
この試合の勝者が翌日に第1試合の勝者である伊丹FCと2回戦を戦う事になります。
対戦相手のFC川西もセレクションを行なって選手をとっているクラブチームでございまして、実に4チームのうち宝塚Jrだけがセレクションを行なっていないクラブチームなのでございます。
多数の中から選ばれた優れた選手が揃っているチームが相手ですから、苦戦必至なのでございまして正直申し上げましてこの試合でこの大会は終了するであろうと思っていたのでございます。
m(。・ε・。)mスイマソ-ン
長女の友人の弟さんは凌の1学年下で現在小学校6年生ですが、FC川西に所属しております。
そこからの情報を友達→長女→ワイフ→アタクシの順で聞いていたのですが、FC川西の選手は小学生の頃から殆ど変動が無くチームとしての完成度が高いとの事でした。
それに引き換え、これまでアタクシが観戦した限りの宝塚Jrは中々チームとして成長せず、その結果パスが繋がらないなどの連携が決定的な弱点となっていたからです。
しかし、13歳の少年達の成長はたった3ヶ月の間にアタクシ如きの危惧はあっという間に置き去りにしてしまうほどスピーディなのでした。
ボールを持っていない時の動き、応援席までハッキリ聞こえるコーチングの声、繋がるパス、変則的で見ているものをワクワクさせる宝塚Jrのサッカーが、強豪のFC川西を相手にアタクシの目の前で展開されているではありませんか…。
キタ━━━━ヽ(゜∀゜ )ノ━━━━!!!!
その結果、前半にはカンノくんが1得点、後半にヨウちゃんが1得点で、2対0で勝利いたしました。
ただ、チームとしての完成度はFC川西のほうが上回っていたのではないかと思います。
セカンドボールを拾う回数や、連携から繋いでくるパスや攻撃のパターンなど、洗練された綺麗なサッカーはチームの完成度の表れだと思います。
そして、随分長い間練習を休み、少し前に復帰したばかりの凌も出場させて貰っているではありませんか?
( ・ g・)うそーん
この日の前に行なわれた試合にも少し出場させてもらっていたようですが、帰ってきた凌に話を聞くと、
「何も出来なかった」
「頭ではプレーのイメージが出来ているのに体が思うように動かなかった」
「ボールが全然足につかなかった」
と、明らかに休んでいる間に後退した凌でしたが、前半の途中までは、前回のコメント通りで何をしていいのかわからない、体がうまく動かず、ボールを思うようにコントロールできない。
そんな印象を強く感じる動きでした。
無意識にボールから離れていっているような、全く冴えないプレーだったのですが、途中から何か吹っ切れたのか積極的にボールへ向かい相手より先にボールに触ろうとする姿勢が見えたように思います。
後半には、サイドバックながら何度か前線まで上がって行ったりするプレーも見え、まだまだ技術的にも精神的にも大きく成長が必要ではあるものの、アタクシが大好きなスタイルのサッカーをする凌の姿を久しぶりに見たように思います。
後半の途中で交代するまでそのプレーは継続され、密かに負けると思っていた試合に勝った事と同時に嬉しく楽しい試合観戦となりました。
翌日は仕事の関係で観戦へは行けませんでしたが、伊丹FCに1対4で負けてしまったそうです。
凌に聞くと、
「全然だめだった」
との事でしたが、ヴィッセル伊丹相手に鉄壁のディフェンスを誇っていた伊丹FCから1点もぎ取っただけでも、現状では大金星でしょう。
これから、人生の中で最も大きく成長する時期を迎えます。
身体だけでなく、心も技術もすべてがバランス良く大きな成長を見せてくれる事を願ってやみません。
そして、もう一度これまで敗戦した強豪チームを相手にリベンジして好ゲームを見せてくれる選手へと、チームへと成長してくれる事を期待しています。
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