碧龍倶楽部
長男『凌』の少年サッカー記録用ブログです。
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関西大会準優勝♪
関西大会準優勝


関西空港を望むなみはやグランドに関西2府4県の強豪が集結し行われた第30回関西少年サッカー大会は、昨日行われたブロックリーグにより決定した順位に従って1位から3位の各トーナメントが行われました。

凌の所属する宝塚Jrは、昨日の大健闘の結果、1位トーナメントへ出場する事になりました。

【第1試合】準々決勝 Vs 信楽JSC 2-1 ○

試合開始直後から、果敢に信楽ゴールを攻めるジュニアでしたが、早い時間帯に自陣ペナルティエリア内でファールをとられる不運に見舞われてしまいました。
決して悪意はなかったのですが、これがPKになってしまったのです。

このPKをキッチリ決められ1点を失ってしまいました。

滋賀県大会優勝の強豪であり、昨日のブロックリーグも1位通過してあがってきたチームが相手だけに、1点を先取された事は非常に不利な状況といわなければなりません。
中盤のみならず前線の選手達まで献身的にディフェンスしながら、信楽の攻撃を凌ぎ、果敢に攻撃に転じてゴールを狙いますが、センターバックの選手を中心とした素晴しいプレーに阻まれ、なかなか堅固なディフェンスを破る事ができません。

そして、そのまま1点を先制されたまま、ハーフタイムを迎えてしまいました。
この試合に勝利し、次の闘いに挑む為にも、前半に追いついておきたかったのですが…。

後半に入ってからも、何度もチャンスを作り出すのですが、なかなか得点をあげる事ができず、ジリジリと時間だけが経過していき、応援するアタクシの胸に徐々に不安感が広がり始めました。

しかし、慣れない芝のピッチに足を滑らしながら、迫り来る終了の時間に急かされながらも選手達は決して諦めていなかったのです。
後半残すところ約5分。
左サイド深く信楽陣内に攻め込んだコージくんが、芝に足を滑らせ体勢を崩しながらもゴール前に正確なパスを入れます。
そこに、ドンピシャのタイミングでゴール前に飛び込んだテルくんが落ち着いてゴールへ蹴り込み同点っ!
応援席の父兄から歓声があがります。
昨日の大阪セントラル戦で、大量5得点の口火を切ったシュートと激似のシュートだけに、更なる得点による逆転への期待が大きくなります。

その期待に応えるように、いや、それ以上に、それからの宝塚ジュニアの選手達の気迫には鬼気迫るものがありました。

絶対に勝つんだっ!

準決勝に進むんだっ!

選手達のそんな気持ちが痛いほどビンビンッに伝わってくるプレーが目の前で繰り広げられ、観戦しているアタクシも奥歯を噛み締めて、無意識に拳を握り締めていました。
それほど、ひとつひとつプレーから伝わってくるものが大きく強く素晴しかったのです。

終了間際、勝利を目指しボールを支配し攻めるジュニア。
もう殆ど時間はありません。
いつ終了のホイッスルがなってもおかしくない時間帯に信楽のゴール前で両チームの選手が入り乱れ混戦する中からボールがこぼれ出ました。
そのボールを拾ったのはようちゃん。
一人、二人と絶妙なボールタッチでディフェンスを交わし右足を振りぬきました。
度重なるスーパーセーブで、ジュニアの攻撃を凌いできた信楽のキーパーといえども、ディフェンスの陰で見えない至近距離から低い弾道で飛んできたボールを止めるのは、不可能な事でした。
ボールは信楽のゴールネットを揺らし逆転っ!

応援席の父兄の歓喜の声は、歓声と呼ぶよりも悲鳴でした。
同時に目頭が熱くなるのを感じました。
それでも闘う姿勢を崩さない両チームの選手達。
しかし、ゲームが再開されるや否や、すぐに試合終了のホイッスルが鳴り響きました。
飛び上がるジュニアの選手達。
崩れ落ちる信楽の選手達。

まさにギリギリの時間帯での得点によって生まれた感動の逆転劇でした。
同時に、これまでの数あるジュニアの試合の中でも、アタクシが最も感動し、最も素晴しいと感じた試合が終了した瞬間でした。

試合終了直後、泪を堪えるのに必至で、クボくんのお父さんと握手をしたものの、何も話す事のできないほど、感動した素晴しい試合でした。


【第2試合】準決勝 Vs 西宮SC 1-0 ○

Gブロック1位通過の西宮SCとBブロック1位の西宮SSの西宮ダービーは、両チーム無得点のまま、PK戦へ…。

なんと、昨日のブロック予選を1位通過した8チームによる4試合の内、宝塚Jr対信楽JSCの試合以外の3試合は総てPK戦だったのです。
1位トーナメントが如何に力が僅差のチームによるレベルの均衡した緊張の試合ばかりだったかを物語る結果だと思います。

そして、PK戦による西宮ダービーを制したのは西宮SCでした。
兵庫県大会の3位決定戦をはじめ、西宮市の河川敷のグランドで練習試合に招いて貰って以来、黒星が先行している相手だけに、負けたくないという気持ちが、第1試合の終了間際の感動の逆転劇の興奮冷めやらぬ選手達のモチベーションの炎を更に激しく燃え上がらせたようです。

守備、中盤、攻撃の各ポイントに素晴しい能力を誇る選手をバランスよく配置する西宮SCは、ジュニアの長所を抑え、弱点を突き破る、最強の対戦相手であり、その通りの好ゲームを観戦する事ができました。

この試合、チャンスは以外に早くジュニアに訪れました。

ファールで得たフリーキック。
いつもなら、クワちゃんかテルくんが蹴るところを、何か思うところがあったのか、コージくんがキッカーを務めました。
今となれば、最低でも1億円以上の保険をかけておいたほうがいいのではないかと思えるコージくんの左足から繰り出されたボールは、西宮SCのゴールキーパーの手が届く事無く、ゴールの左隅の一番高いところへ吸い込まれていきました。
ココに来ると分かっていてもなかなか止められない場所へ決まったゴールで先制点。

その後は、攻守共に素晴しいプレーを見せた両チームでしたが、ジュニアがこの1点を守りきり、決勝戦へと駒を進めることができました。

先制を許し苦戦する試合の印象が強かった本大会において、先制点を取れた事はジュニアの勝利に大きな力になったことは言うまでもありませんが、この試合での、選手達のモチベーション高さ、それを維持すること、声を掛け合い激励する選手達。
本当に素晴しい試合でした。

この試合では、父兄の応援席に第1試合で対戦した信楽JSCの選手達が応援に来てくれました。
素晴しい試合を見せてくれた選手達の屈託の無い爽やかな少年らしさに癒されると共に、スポーツの楽しさ素晴しさを再認識させられる出来事でした。
信楽JSCの選手の皆さん。
本当にありがとうございました。
この先の未来で、成長した君たちの姿を何処かで見れる事を楽しみにしています。
是非、サッカーを続けて、素晴しい選手になってください。
ありがと~☆ヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノ☆


【第3試合】決勝戦 AVANTI-KANSAI FC 0-1 × ★準優勝★

大阪府大会を第3位の成績を収め、第30回関西少年サッカー大会に出場したAVANTI-KANSAI FCは、兵庫県大会準優勝で、強烈な応援団を誇るFCライオスジュニアと、和歌山県大会準優勝の岩出市JSCという強豪と同じHブロックで見事1位通過を果たした強豪チームです。
1位トーナメント第1試合では、本大会優勝候補No1の高田FCにPK戦の末勝利し、第2試合では、大阪大会優勝の和泉FCに3対0の完勝で大阪大会での雪辱を晴らした末に決勝戦に駒を進めてきました。

その勢い、テクニック、スキル、モチベーション。
どれをとっても素晴しいチームでした。
何度もディフェンスの裏を取られピンチを迎え、パスをカットされシュートコースに勇猛果敢に身体を投げ出してくる気迫溢れるプレー。
どれをとっても、関西No1の座に相応しいチームであると思います。
宝塚Jrが負けた事は、勿論とても悔しい事です。
でも、それ以上にジュニアの選手達が今日まで見せてくれた素晴しいプレーの一つ一つが、多くの素晴しい対戦チームや選手達が、感動に人知れず泪した試合の数々が…、優勝にはあと一歩届かなかったものの準優勝という素晴しい結果を素直に祝福できる気持ちにさせてくれました。

関西2府4県に一体どれほどの数のサッカーチームがあるのでしょうか…?
その多くのチームの中で、数々の戦いを勝ち抜き準優勝に輝いた事は、言葉や文字で言い表す事ができるような簡単で単純なものでは無いと思います。

市内大会に始まり、地域大会である北摂大会の僅かな枠を勝ち取り、兵庫県大会で関西大会への出場枠を得るまでに対戦したチーム。
第30回関西少年サッカー大会で対戦したチームは勿論、参加した総てのチーム、そしてこの大会に参加したした総てのチームに感謝すると共に、数々の素晴しいプレーに心から拍手を贈りたいと思います。

決勝戦では、準決勝で対戦した西宮SCの選手の皆さんからの声援もありました。
総てのチームが対戦チームから声援してもらえる訳では無いと思います。
そんな中で、過去に何度も何度も宝塚Jrに敗戦したチームの選手から声援を受ける場面に遭遇してきました。
これは宝塚Jrというチーム、監督、福山コーチの指導及びその考え方や姿勢、そして選手の皆さんのサッカーに対する姿勢や、日々の練習に取り組む直向さが、プレーによって対戦チームの選手に伝わるからに他ならないと考えます。
そんな、対戦したチームから声援を贈ってもらえるようなチームに凌が所属できた事が、とても嬉しく感謝すると共に本当に誇りに思います。

ありがとうございました。

そんな言葉では、伝えきれないほどの感謝を込めて宝塚Jrの選手のみなさん、関係者のみなさん、対戦チームのみなさん、総てのサッカー小僧のみなさん…、えぇ~いっ!この際、少年サッカーに関わる総てのみなさんに、もう一度…。

ありがとうございましたっ!
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テーマ:少年サッカー - ジャンル:スポーツ

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2006/12/11(月) 15:27:06 | | #[ 編集]
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